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佐枝せつこ saeda setsuko

代表 佐枝せつこ(サエダ セツコ)
岐阜県大垣市出身、名古屋市在住。金城学院短期大学英文科卒業
東海テレビ放送勤務を経て、執筆活動に専念。著書に第24回横溝正史ミステリー大賞最終候補作に加筆修正をした「ベッド・イズ・バッド」「家内安全」「反恋愛主義」(共著)「光冠」などがある。

<ご挨拶>
いつか小説が書きたいとの思いで文章教室に通ったのは、子育て中の30代の頃でした。教室は地元の銀行の貸会議室。生徒は私より年上の主婦ばかりでしたが、みなさんの目がキラキラと輝いていたのを今も鮮明に覚えています。

当時はパソコンもなく、原稿用紙に直筆で書いた作文を講師から批評をされるのが授業でした。文章の書き方の何を教わったのかどうかの記憶は全くなく、講師の「一生懸命書く事は一生懸命生きることだよ」との言葉にしがみついて今日まで書いてきたような気がします。

パソコンが普及し、誰もが自分の言葉で自分の思いを自由に発信できるようになりました。言葉はツールではありますが、魂が宿れば人と人を結びつける愛に変わります。

オフィスsaedaは、大切なあなたの思いが正確に伝わるお手伝いをさせていただきます。話せるけど書けないときはぜひご連絡をください。あなたの人柄が滲みでた文章を作成させていただきます。

2015年 4月吉日

サスペンス小説 『冬桜 ーFUYUZAKURA

東洋出版から絶賛発売中です。

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